今日【ビリーブ 未来への大逆転】という映画を観ました。
Ruth Bader Ginsbergというアメリカの連邦最高裁判事を務めたフェミニストの先駆け的な存在の女性の伝記映画です。
わたし、勝間和代さんをロールモデルとしているのですが、勝間さんとRBGで共通しているわたし的に感銘を受けているのが、【わたしこどもいますけど何か?】というスタンスです。
子供がいて、働いていると、良くも悪くもマミーカードを使ってしまう場面があるのですが、この二人は学生結婚であるにも関わらず、キャリアに影響がないようにコントロールできたのがすごいなと。
仕事を子育てを天秤にかけたときに、みたいな話がよくありますが、この二人の話を聞いているとそもそも天秤にかける必要ってあったっけ。
母だからってキャリアオポチュニティを逃す必要ってあったっけ。
父はこどものことを気にせずに勝手にキャリアを考えているのに、なぜ母だけこどものことを気にしながら考えないといけないんだろう。
ってとても些細なことなんですけど、思わされますよね。
わたしにとっての幸せなバランスを見つけ、それに従って動いていくのがよいのでしょうね。
自分にとってのバランスがどのようなかたちなのか、考えていきたいと思います。