元外資コンサルワーママの新生活@白馬

元外資系コンサルマネージャー。小2・小1の年子娘、柴犬・ゴールデンレトリバーを連れて憧れの白馬に移住。白馬村地域おこし協力隊。

ゴールデンレトリバーもちの1日

働いていて、子供もいて、大型犬も飼っていて大変そうとよく言われますが、

今日はそんなもちの1日を紹介したいと思います。

 

 

朝✕時

もちは暑がりなので、夜中は基本床で寝ているが、

朝どこかのタイミングでベッドに潜り込んで一緒に一晩中寝ていたかのようなふりをする。


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朝7時

人間と一緒に起床。とりあえず庭に放たれる。

 

お決まりスポット(人間のブルーベリーの木の隣)でトイレ。

 

庭の枝を取り敢えず噛む。


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朝8時

人間と一緒にお散歩。

 

お散歩というキーワードを聞くと、しっぽをビュンビュン振り回し、

親分の柴犬を全力で誘う。


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朝9時

朝ごはん。

ドッグフードの袋の音を聞くと、とりあえず自分のクレートに入り、伏せをする。

 

 

人間が電話会議している隣で、親分の柴犬とワンプロ。

基本ガウガウ牛のような声を出している。

 

 

家の中で一番涼しい場所を選んで、お昼寝。

基本的には網戸の隣(窓が空いている場合)か、玄関の前か、クレートの中か、エアコンの下か、床暖房がない場所のどれか。


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人間がお昼休憩を終わったあとに遊んでもらう。

おやつももらう。

 

 

お昼寝again。

仰向けになっていびきしがち。


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小さな人間たちが幼稚園から帰ってくる。

とりあえずたくさん撫でてもらう。

 

 

人間たちが夜ご飯を食べる時には必死で少し分けてアピール。

たいてい食後のフルーツは分けてもらえると理解している。


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人間と遊んだり、親分の柴犬と遊んだり、

小さな人間たち一緒にお風呂場に入って水で遊んだり。

 

 

人間と一緒にお散歩。

人のいないよく遊んでもらう。

(わたしはここで骨折)

 

 

 

人間がお風呂に入って、寝る準備をしているのを横目で見つつ、

寝る時には一緒に寝室に行く。

 

まずは一緒にベッドで寝る。


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が、15分後に暑くなり床に移動。

 

 

1日の終わり。

 

右膝骨折日記 Day3-6

金曜日の夜に右膝を骨折してから3〜6日目の日記。

 

 

3日目(月曜日)は傷病休暇をとって仕事を休みました。

 

一応在宅だし、PCに向かうだけの仕事だし、頑張れば仕事はできるんだろうけど、

 

安静第一というとこでお休み。

 

 

あとそういえばギプスのチェックということで病院にも行きました。

 

 

とりあえず頑張りましょう、と。

 

 

病院に行った後(3日目)、膝がいきなり痛くなってきたので、電話で問い合わせてみるものも

一言、様子を見てください、と。

 

その後ネットで色々検索したところ、3日目が痛みの ピークらしいです。

 

 

4日目から6日目は頑張って仕事。

 

きちんとデスク(ダイニングテーブル)に向かって頑張ったときもあれば、寝ながら仕事したときもあったり。

 

 

一緒に働いているインド人にはやけに心配され、Eカードまでもらいました笑

 

 

そんなこんなでゴールデンウィーク突入。

 

 

肝心のモチはいちいち松葉杖にビビりながら過ごしています。


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右膝骨折日記 Day2

金曜日に犬に突進されて右膝を骨折して、

膝上から足首までギプスで完全固定されている生活が始まり。

 

 

ここまででの松葉杖生活の感想は、

 

・脇が痛い→アマゾンで松葉杖カバーを購入&正しい使い方をYou Tubeで学ぶ

 

・荷物を持って移動できない。

 

・片足立ち意外と疲れる→お風呂場用に買ったプラスチックの椅子をいろいろなところで使用

 

・床のものは拾えない。

 

・犬(特にテンション高めのとき)が怖くて仕方ない。

 

 

くらいです。

 

 

ずっと家にいるのも気分が沈むので、バリアーフリーといえばデパートということで

高島屋に行ってきました。

 

 

車いす駐車スペースを使わせていただき、

駐車場から借りれる車いすで館内を移動し、

一番心配していたトイレもバリアーフリートイレのすごさに感動し、

快適な外出となりました。

 

 

このバリアーフリートイレ、健康なときは何も思わなかったのですが、

とても快適なんですよ!!!

 

まず、ドアの開閉は固定されるので一人でもゆっくりトイレでの出入りができます。

 

で、必要なところに必要な向きの手すりがあるんです。必ず。

 

そして流すボタンだったり、トイレットペーパーの位置たったりも絶妙で。

 

車いすで回転できるスペースも十分にあるし。

 

 

子供がベビーカーに乗っていたとき(特に二人乗りベビーカー)に何度か使わせてもらっていましたが、

これは完全に身体不自由な方用ですね。。

 

 

なにが言いたいかというと、高島屋はとても快適なバリアーフリー施設でした。

 

#Lifelog #骨折日記 #大型犬との生活

右膝骨折日記 Day0&1

先週の金曜日の夜、犬たちが少し運動不足かなと思い、いつも通りの近くの公園へ。

 

もちのお気に入りおもちゃを持って、夜の誰もいない公園で少しの間ノーリードで遊ばせていたところ、

いきなりもち(25kgの犬)が私に向かって全速力で走ってきて突撃し、

私は一瞬中に浮いた後に胸から転びました。

 

最初は胸から転んだため、息ができず、苦しく、このまま死ぬのかなと思いましたが、

息を何とか整えた後、足に激痛が走り、それから立てなくなりました。


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幸い夫と二人だったので、公園からは車で帰り、

家の中もとりあえずおんぶで次の日までなんとか過ごしました。

 

 

足は確かに立つことはできなかったのですが、特に腫れもないし、

じっとしている分にはそこまでいたくなかったので、正直大したことないと思っていましたが、

翌朝近くの整形外科に行って見たところ、まず膝の上に大量に血が溜まっているというところで、

太い注射器×2本で血を吸い取るという激痛の行為を行ったあとのレントゲンの結果、

 

右脛骨近位端骨折

 

という膝の外側の骨折でした。

 

 

不幸中の幸いで骨は綺麗に折れていたので、

特に手術もなくギプス+松葉杖で生活ということで、一旦は診察終了。

 

これから1ヶ月のギプス生活、そしてその後1・2ヶ月のリハビリ生活が待っています。。

 

 

とりあえず骨折を告げられた後、車で大泣きをしました。。

 

これから数ヶ月自由に歩けない生活って想像ができないです。。

 

ペット保険入りました

先月急性肝炎で入院した我が家の柴犬ですが、ペット保険に入っていなかったので、全額自腹で払いました。

確か総額15万弱、、

 

2年間通院もなく健康体だったので、参考までに今回の場合の

・保険に入っていた場合払っていたであろう2年分の保険料

・保険金請求できたであろう金額

をいくつかのプランでシミュレーションしてみましたが、どれでも保険料‹請求金額となり、やっぱり保険に入っていたほうがいいのでは、、と思い直し、入りました。

 

もう一匹のゴールデンレトリバー0歳が。

 

楽天の手術入院プランで、9割保証されます。

犬種にもよりますが、ゴールデンだと0歳の時点から1600円程度。

その分何かがあったら高額になるんだろうな、不安になりました、、、、

 

通院だと毎回1万程度なので、自腹で払っていくことができるのですが、2桁になるとやっぱりお財布に痛いので、、

 

柴犬も3ヶ月後に入れるらしいので、同じプランで入ろうと思います(柴犬2歳はたしか990円)。

 

なぜ楽天のものにしたかというと、手術入院のみのプランが案外なく、通院がついていて(その分高い)保証額も7割になってしまうので、

窓口精算はできないけど(入院手術は何度もする予定はないので!)、手術入院特化、且つ、保証9割のものにしました。

 

保険金がおりるような事態にはなってほしくないですが、

なった場合でもお金の心配はすることなく過ごせそうです。

犬(2歳)の急性肝炎入院の備忘録

先日我が家で買っている柴犬2歳が急性肝炎で緊急入院×2しました。

そのことを少し記録に残しておきたいと思います。

 

我が家の柴犬は生後3ヶ月から一緒に暮らしていますが特に体調不要になったこともなく、病院知らずの健康な犬でした。

12 月のとある土曜日の夜、嘔吐を数回し始め、最初は何か悪いものを食べたのかなと思っていましたが、その後良くなる様子もなく、何度も何度も、最終的には胃液まで吐くようになり、終いにはぐったりとトイレの上で力尽きてしまいました。

ちなみに我が家の柴犬は潔癖性なので、トイレが少しでも汚いと自分も排泄したくないぐらい、トイレに近づくのは基本的に避けているのですが、そんな犬がトイレの上で転がっていたので、これははやく病院に行く必要があるなと思い、夜間も対応してくれる動物病院を探し、診てもらいました。

 

病院で血液検査をした結果、肝不全との診断がくだりました。

そのときの数値は、GPT/ALT419 GOT/AST788 ALP58でした。

嘔吐をしているとのことで、点滴で薬を入れるため即入院となりました。

その後状態がかなり悪化し、その晩獣医さんからかなり危ない状態にあると電話をもらい、その晩わたしは寝付くことができませんでした、、

 

と心配していたところ、一晩点滴をしたからなのか、次の日はとても元気になり、点滴のチューブを噛み噛みちぎるのを繰り返している、と。

次の日にはお迎えにきてください、と言われたため、晴れて翌日(入院から3日目)には退院できました。

退院時、血液検査はしなかったものの、獣医さんの予想では 1/3程度に数値は下がっているでしょう、とのことだったので、自宅で薬を服用しながら様子見とのことでした。

 

ただ、安心したのも束の間、退院した日の夜にまた嘔吐をし始め、再度入院に。

嘔吐してしまうと薬での治療ができなくなるため、入院で点滴打つ必要があるとの判断でした。

その晩、そして次の日も元気な様子で過ごしていたようですが、また何か起きたら危険だとのことで正常な便が出るまで退院はお預けとなりました。

ですが、先ほども書いたように、我が家の柴犬はとても綺麗好きで、絶対に自分の空間に排泄をしない主義なのでなかなか退院することはできず、結局獣医さんお手上げで退院できることになりました。

万が一に備え、点滴の針はつけたまま、エリザベスカラーをつけた状態での退院でしたが。

退院時の数値はGPT/ALT130 GOT/AST123 ALP63になっていました。

 

それからは体調が悪化することもなく、エリザベスカラーも完全に外れ、今は薬だけ服用しているという状態ですが、同居犬とも楽しく遊び、散歩にも張り切っていき、ご飯もたくさん食べているので、わたしは専門家ではないですが、ほぼ完治したと言ってもいいのじゃないかなという状態まで回復しました。

 

毎年4月に健康診断を受けていて、 去年4 月の数値は正常だったため、今回の診断は急性肝炎でしたが、実際に何が原因となったのかは今でもわからないままです。

原因をつきとめるためには色々な追加検査を行う必要があり、無事回復した以上はその必要はないとのご判断です。

今の回復状態を見ると、一旦は心配することなく、このまま生活していければなと思っています。

 

ちなみに個人的に可能性としてあるなと思っているのは、お散歩中のクン活です。肝炎は薬物に反応するとのことなので、薬品付きの雑草を舐めたなどがありえるかなと思っています。

また、その日はドッグランに午前中遊んでいたということもあり、他の犬から何かのウイルスをもらってしまったという可能性も多いにあるのかなと個人的には考えています。

 

まだ薬服用中なので、色々なところに行くことはできませんが、行けるようになってもむやみに犬がクン活をしないようには心がけていきたいと思っています。

というのと、我が家は5種の混合ワクチンしか受けていなかったので、来年からは少しでも色々な感染の可能性を減らすためにも、8 種のワクチンを受けたいなと思っています。

 

最初命の危険があると獣医さんに告げられた時は色々とネットで検索しましたが、やはり2歳という若さでの急性肝炎の話はあまり見つからず、また、色々な方の数値も見たのですが、今回の我が家なのような数値の出方は見当たらなかったので、この記事が誰かの参考にでもなればなと思って書いています。

 


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楽しいドッグライフのために犬の幼稚園は必要

我が家では1歳半のぺぺ(豆柴、オス)を飼っています。

 

1年半前から在宅勤務となったため、ぺぺからすると常にわたしは家にいる存在で。

柴犬としては珍しくペペは吠えることもなく一人でツンツンしてることもなくとても穏やかで基本的には私にチョロチョロくっついて回ってきます。

これが可愛いのですが、実は厄介でして、例えばお留守番をさせてみるとキュンキュン鳴いてしまったり、ドッグカフェに行ってもキュンキュン、

あまり我慢ができない子に育ってしまいました。

なので、3ヶ月ほど前から犬の幼稚園というものに通わせています。

 

結論からいうと楽しいドッグライフを送るには幼稚園はオススメです!

 

幼稚園では他の犬とフリーで遊ぶ時間はもちろん、お散歩の時間や、トレーニングの時間が設けられており、

他の犬がトレーニング中はクレートの中でリラックスタイムと犬も満足、そしてある程度のしつけもしてくれるのでわたしも満足、という内容になっています。

 

個人的に気に入ってる点は

・相手飼い主の顔色をうかがうことなく思いっきり遊べる

・わたしがいなくても楽しい時間が待ってるということを学べる

・その日の散歩をさぼれる

・犬の世界で思いっきり体と脳を使うので、ストレス発散になる

です。

唯一の欠点は料金が高いということです、、

10時から17時までの預かりで8000円弱かかります。

 

ただ、通い始めてからオンオフの切り替えが上手になり、遊んでいい時間と、おとなしくすべき時間がわかるようになった気がします!

おかげで毎週のようにドッグランやドッグカフェ、ハイキングなどいろいろお出掛けしていますが、とても楽しいドッグライフを送れています。

 

お悩みになっているかたがいましたら、ぜひ一度幼稚園に通わせてみてください。